ホンダ ストリームのリアフェンダーの修理事例です。
お客様は、ストリームが欲しくて綺麗で走行距離の短いUSED CARを探しておられたのですが、見つけた車のリアフェンダーにはヘコミがあった・・・・そこで一番良い修理方法を求めてインターネットで検索し、当店にご連絡をくださいました。

ホンダストリーム
ホンダ ストリーム

ヘコミの場所は、運転席側のリアフェンダーの後方です。リアクォーターパネルと呼んだほうがいいでしょうか。
下の写真は、リアバンパーを取り外す作業途中のものです。傷をつけないために、青い保護フィルムをボディ側に貼ってバンパーを取り外します。ヘコミは保護フィルムに隠れています。

ヘコミの場所
バンパーを外して作業します

ヘコミの状態です。デントリペアの専用ライトで照らして、陰影ができているためヘコミの形状がわかりやすくなっていると思います。下側の角部分(プレスライン)も影響を受けて少し変形していますね。

ヘコミ修理前
ヘコミ修理前

修理は、バンパーを外した部分の穴から専用ツールを挿し込んで、裏側から押す「プッシュ」と呼ばれる方法を使いました。プーリング(接着して引っ張る方法)を使いたいところですが車の年式を考えると塗装が剥げてしまうリスク度合いを考慮して「プッシュ」を使用しました。

ヘコミ修理後です。

ヘコミ修理後
ヘコミ修理後

こちらの修理結果も、お客様には大変お喜びいただくことができました。
時折、リアフェンダーなどリアクォーターパネルはペイントレスデントリペアでは修理できないと思っておられるお客様もいらっしゃいますが、殆どの場所は、何らかの修理方法がありますので「できない」と思った部分でもご連絡ください。他店で断られたものや、他店で提案された修理方法が納得できない場合も、是非ご相談ください。もちろん、ご相談やお見積は無料です。ご相談の上、お客様にとってベストと思われる方法をご提案させていただきます。

ペイントレス・デントリペアは、「その日のうちに作業が完了」しますし、今回程度のサイズのヘコミの場合、「鈑金塗装よりお得な金額」「経年劣化の心配がない」、もともとの塗装面のままですから「修理箇所だけ周辺と感じが違うということがない」などメリットがいっぱいあるので大変お奨めです。 また、直せなかった場合は、代金はいただきません。
傷がない凹みの修理なら、まず、デントリペアをご検討いただき、デントリペアがだめなら鈑金塗装という順番で検討されるのがおすすめです。
☆最新のデントリペア技術でお車の凹み(ヘコミ)を板金塗装よりお得な金額で綺麗に修理。
☆大阪、奈良、京都で「出張修理」します。エリア内は「出張見積無料」。
☆お客様のご指定場所はもちろん「木津川市の当社店舗での修理」も可能。
☆代車無料


社名:デントリペア・ヨコイ
店舗:〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東下16-7
※不在の場合がありますのでご来店の場合は事前にご連絡をお願いいたします。
TEL:080-4559-0147
URL:https://dent-yokoi.com/