今回、ご紹介するのはマツダのコンパクトSUV 「CX-30」のヘコミの修理事例です。
ボディカラーはホワイト系です。

マツダ CX-30
マツダ CX-30

ヘコミの位置は、助手席ドアです。離れて撮った写真ですが、画像中央付近の黄色い矢印の先にヘコミがあることがおわかりいただけるでしょうか。ヘコミの原因はドアパンチのようです。

CX-30 助手席ドア
CX-30 助手席ドア

ドアのヘコミに近づいて撮った写真です。デントリペア専用ライトで照明しています。
黄色のマスキングテープで作った矢印の左側に、長さ5~7cm前後のヘコミがあります。この部分はデザイン的に盛り上がっている部分で、強く当たると深いヘコミになりやすいです。
また、当初オーナー様は気づいておられませんでしたが、小さなキズもついています。デントリペアの場合、塗装しないので、磨いてできるだけ目立たないようにします。

助手席ドアのヘコミ
助手席ドアのヘコミ

ヘコミの形がより、わかりやすい動画も掲載しておきます。

ヘコミの状態(確認用動画)

このヘコミの場所は、裏側から押すことができますので、デントリペアの基本テクニック「プッシュ」を使用してなおしました。
窓を全開にし、ガラスとパネルの間に専用ツールを挿し込んで裏側から少しずつ何度も何度も押して元の形に戻していきます。→ 「プッシュ」の説明はこちら

次の写真はヘコミ修理後です。右端のライトがあたっている部分にキズがあります、その周辺にヘコミが有りました。磨いて消せるヘコミではありません。

ヘコミ修理後 1
ヘコミ修理後

ヘコミ修理後の状態確認用動画です。

ヘコミ修理後(完成度確認用動画)

もし鈑金塗装で修理するとしたら・・・将来買い換える際の査定への影響や、仕上がり、費用、修理日数などなどいろいろ気になりますよね。
ペイントレス・デントリペアなら「経年変化なし」「オリジナルの塗装のまま」なので、修理後も、将来も、周りの塗装と同じ状態が継続します。

デントリペアは、塗装しないので今季のように磨いても消えないキズの場合、キズが残りますが、次のようなメリットがあります。
・その日のうちに作業が完了
・鈑金塗装の金額を大幅に下回る金額
・塗料もパテも使わないので経年劣化の心配がない → 下取り、売却の際に価値が下がらない
ことから大変お奨めです。サビが心配な場合は、コーティング剤で保護します。

なお、ヘコミを直せなかった場合は、代金はいただきませんので、安心してお任せください。
傷のないヘコミの修理には、「ペイントレス・デントリペア」はおすすめです。

もっと「大きなヘコミの修理」もご相談ください。傷がない、または目立つ傷がない場合は、ペイントレス・デントリペアでの修理をご検討いただき、デントリペアがだめなら「程度の良い中古部品への交換」または「鈑金塗装」という順番でご検討されるのがおすすめです。
☆特殊技術ペイントレス・デントリペアでお車の凹み(ヘコミ)を板金塗装の半額以下で早く、綺麗に修理。
☆大阪、奈良、京都で「出張修理」します。エリア内は「出張見積無料」。
☆お客様のご指定場所はもちろん「木津川市の当社店舗での修理」も可能。
☆代車無料


社名:デントリペア・ヨコイ
店舗:〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東下16-7
※不在の場合がありますのでご来店の場合は事前にご連絡をお願いいたします。
TEL:080-4559-0147
URL:https://dent-yokoi.com/