レクサス RX 助手席ドア プレスラインにできた深くて鋭い縦筋状のヘコミ

レクサスRXのヘコミ
目次

ヘコミ修理の概要

今回ご紹介するのはレクサスRXの助手席ドアにできた深くて鋭い縦筋状のヘコミの修理です。

  • ヘコミの位置:助手席ドアの上側のプレスライン
  • パネルの材質:スチール
  • ヘコミの原因:ドアを開けたときにカーポートの柱にぶつけた
  • ヘコミの形状:プレスラインの上の鋭くて深い縦筋状のヘコミ、長さ7cm以上
  • 傷の有無:縦筋状のキズあり、金属部分は見えていないが下地がでている
  • お客様のご意向:傷は残ることご了解済み。目立たなくなればいいとのこと
  • コーティングの有無:有。磨いても問題なし。1年に一回コーティングするとのこと
レクサスRX 助手席ドアにヘコミ

ヘコミ修理前の状態

ヘコミ部分の写真です。左リアドアのドアハンドルより後方、かなり橋に近い部分に凹みがあります。
よく見ると縦長で少し深くて、マイナスドライバーのようなもので突いたような形状※で、傷もあります。ヘコミの原因は、なにかものがあたったのだと思われますが、ドアパンチではなさそうです。
※この形状は、業界では「シャープクリス」といいます。

助手席ドアにできたヘコミ

下の写真↓は、凹み部分を拡大したものです。ライトで照明しているので形がわかりやすくなっているのですが、禍々しい?形状のヘコミに見えます。

ヘコミ修理前

ヘコミの修理方法

こちらの修理は、窓を全開にして、その隙間からツールを差し込んで裏から押してなおす「プッシュ」という方法を使用します。他に「プーリング」というヘコミを引っ張って直す方法を併用すると、修理時間を一気に時間短縮することができるのですが、残念ながら、今回はのヘコミは、はっきりした傷がありましたのでプーリングを併用できませんでした。傷があると「塗装が剥がれるリスク」が非常に高くなるためです。

ヘコミ修理後

次の写真は、修理後のものです。ヘコミのあった中心部分に縦筋が残っています。もう少し周辺と同じ形状に仕上げたかったのですが、傷の部分なので、これが限界でした。

ヘコミ修理後

最後に、お客様にヘコミがなおっていることを確認していただき、作業完了。ヘコミがなおったことを喜んでいただけました。

今回の修理について(まとめ)

こちらのヘコミは、板金塗装なら費用も6~9万円だったと思われますが、ペイントレス・デントリペアで、その日のうちに、費用も半額程度でなおせました。
・すぐに修理ができる(30分~、その日の中に)
・パテも塗料も使わないから経年変化の心配がない。色や肌が違うといった心配も不要。
・小さなヘコミほど、費用もお得に修理できる
など、ペイントレスデントリペアにはメリットが多くあり、おすすめです。

☆最新のデントリペア技術でお車の凹み(ヘコミ)を板金塗装の半額以下で早く、綺麗に修理。
☆大阪、奈良、京都で「出張修理」します。エリア内は「出張見積無料」。
☆お客様のご指定場所はもちろん「木津川市の当社店舗での修理」も可能。
☆代車無料、各種割引実施中。

大阪、奈良、京都などの出張エリア内でのお見積は無料。
無料の代車もございます。ご依頼お待ちしております。
※不在の場合がありますのでご来店の場合は事前にご連絡をお願いいたします。

社名:デントリペア・ヨコイ
店舗:〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東下16-7
TEL:080-4559-0147、050-3592-0147
URL:http://dent-yokoi.com/


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