今回、ご紹介するのはアウディQ5のヘコミ修理事例です。
ヘコミの場所は、運転席側のリアドアです。
次の写真のように、凹みを専用ライトで照らして修理作業をします。
ピンク色のテープを張ってある場所の中心にヘコミがあります。ヘコミをなおすと、凹んでいたもとの場所がわからなくなるので、その目印です。
ヘコミのアップです。形がおわかりいただけると思います。小さいですが深めの横筋状のヘコミで、ドアパンチではよくある形です。
ドアパンチというのは、駐車場などで、他の車のドアをぶつけられることをいいいます。
今回使用する修理方法は裏側から専用ツールで押してなおす「プッシュ」です。窓を全開にして、ドアパネルとガラスの間に、隙間を作り、専用ツールを差し込み、裏から少しずつ何度も何度も押して元の形に戻します。綺麗にもとの形に戻すには、「適切な場所にツールの先端を移動させて、適切な力で押す」を繰り返す必要があります。また、作業の際には、誤って傷をつけたりしないように保護用テープで養生することがあります。今回は、かなり念入りに養生しました。
ヘコミ修理後です。ピンク色のテープを貼ってある中心にヘコミがありましたが、なおっています。
ヘコミ修理後の別角度からの写真です。
動画でもご確認いただけます。黒い線の部分を見ていただけると修理後のクォリティがわかっていただけると思います。
ヘコミ修理後の確認用動画 前方から。
今回は大きくない凹みですが、もちろん、当店はどのような凹みでも、完璧になおすために全力を尽くします。
今回のへこみ修理結果もお客様に、大変喜んでいただくことができました。
もし鈑金塗装で修理するとしたら・・・こんな小さな凹みでもかなりの範囲を塗ることになります。修理の際は、金額だけでなく、仕上がりも心配になると思います。
ペイントレス・デントリペアの場合、「その日のうちに作業が完了」しますし、「鈑金塗装の金額を大幅に下回る金額」、「経年劣化の心配がない」ことから大変お奨めです。 また、直せなかった場合は、代金はいただきません。
傷がない凹みの修理なら、小さなへこみだけでなく、大きなヘコミもご相談ください。ペイントレス・デントリペアでの修理をご検討いただき、デントリペアがだめなら鈑金塗装という順番で修理されるのがおすすめです。
☆最新のデントリペア技術でお車の凹み（ヘコミ）を板金塗装の半額以下で早く、綺麗に修理。
☆大阪、奈良、京都で「出張修理」します。エリア内は「出張見積無料」。
☆お客様のご指定場所はもちろん「木津川市の当社店舗での修理」も可能。
☆代車無料
社名：デントリペア・ヨコイ
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