修理する車両とヘコミの位置
今回、ご紹介するのは、ボールがあたってできた「屋根(ルーフ)のヘコミ」の修理事例です。ボンネットやルーフ、トランクフードなど、上面のパネルには、ボールや木の実、石など飛来物によるヘコミができることがあります。そのようなときにも「デントリペア」なら、板金塗装より格段に安い費用で修理でき、何もなかった状態に戻せる(傷がない場合)ので、お車の価値が下がらない「おすすめ」の修理方法です。

- 車両:トヨタ ランドクルーザー(GDJ150W)
- ヘコミの位置:ルーフ(屋根)後端にあるアンテナの左側付近
- ヘコミの原因:ボールがあたった
- ヘコミの個数、サイズ、形状:1個、直径8cm、中心部分が深いヘコミ
- 傷の有無:なし
- お客様のご意向など:天井(内張り)を分解し、裏から押す「プッシュ」でなおして欲しい

修理前の状態
ヘコミ位置の目印として黄色いテープで囲ってあります。ヘコミの中心部分がかなり深いので、直径5cmくらいに見えると思いますが、映り込んでいる蛍光灯が太く見える範囲は8cm以上です。

ヘコミ部分の拡大です。

修理方法について
ルーフ後方付近の内張り(天井)を取り外して、ヘコミを裏側から専用ツールで押して直す「プッシュ」という方法を使用します。天井を外して、ツールを差し込める隙間を作るためには、荷室のパネルや、センターピラーの内張り、天井のライト類、アシストグリップなどを取り外す必要があります。

天井を外して、写真ぐらいの隙間を確保し、デントリペアの専用工具を使って裏から押します。作業終了後に撮影したので保護用に貼ったテープが汚れていますが、作業後はきれいにクリーニングし、元通りに戻します。
ここで、お願いなのですが、これらの情報を参考にご自分で「ヘコミ修理」というのは絶対におやめください。プロでない人がデントリペアで直そうとすると、取り返しのつかない失敗につながります。
デントリペアのテクニックの「プッシュ」の説明は、こちら → https://dent-yokoi.com/about-paintless-dentrepair/#technique
修理後の状態
次の写真は、ヘコミ修理完了後です。

次はヘコミ修理後の状態をご確認いただける動画です。蛍光灯が映り込んでいますが、ヘコミが残っていると、蛍光灯が太くなったり、細くなったりしますが、それがないことを確認ください。
最後に、分解した天井を組み立てて、汚れてしまった部分をきれいに清掃。その後、修理した周辺をきれいに磨いて、コーティングし直して終了です。
今回の修理について
今回のヘコミは、天井を分解し、屋根と天井の隙間からツールを差し込んで裏から押す「プッシュ」という方法を使って修理しました。
デントリペアは、板金塗装と異なる施工方法なのでパテ、塗料を使用しない修理方法なので、新車のオリジナルの塗装をそのまま生かしますので、経年変化等の心配はございません。
今回のお客様は、「屋根の修理に板金塗装は避けたい」、「塗装が剥げるリスクのあるグルー・プーリングによる修理も避けたい」とのご意向でしたので、お車の価値が下がらず、かつ価格的にも鈑金塗装を下回る「ペイントレス・デントリペア」をお選びくださいました。大変ありがとうございました。
ペイントレス・デントリペアの場合、通常は、「その日のうちに作業が完了」(通常30分~2時間で完了。今回は、分解の手間もあったのでまる1日+アルファのお時間をいただきました)、「小さなへこみなら鈑金塗装の金額を大幅に下回る金額」、「経年劣化の心配がない」ことから大変お奨めです。 また、直せなかった場合は、代金はいただきません。傷がない凹みの修理なら、小さなへこみはもちろん、大きなヘコミもご相談ください。
ご相談、ご予約はお電話、または「お問い合わせフォーム」からどうぞ
社名:デントリペア・ヨコイ
店舗:〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東下16-7
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TEL:080-4559-0147
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