今回、ご紹介するのはメルセデス・ベンツ A180の右側のルーフサイドピラーといいますかCピラーの上部のヘコミ修理事例です。
ボディカラーはブラック系です。
ヘコミの位置です。後方（運転席側）の屋根に近い部分にヘコミがあります。蛍光灯が写り込んでいますが、まっすぐに映らず歪んでいます。
次はヘコミの写真です。デントリペア用のライトで照らしているのでヘコミの状態がわかりやすいと思います。ヘコミは複数できています。目印として黄色いテープを矢印状にして貼っています。あまりヘコミの近くに貼ると修理できないので少し離して貼っています。
動画でもご確認いただけます。
同じく、作業場所の天井にある蛍光灯を映した動画です。蛍光灯がグニャグニャと歪んでいるので凹んでいることがわかります。
この部分は、裏から押せないのでプーリングと呼ばれる方法でなおします。
プーリングについては、こちらを御覧ください。→ デントリペアのプーリングとは
基本的には、タブと呼ばれるものに熱で溶けるタイプの接着剤を塗って、それを専用のスライディングハンマーか、リフターと呼ばれるもので引っ張って元の形に戻していく方法です。
なおす過程で、出過ぎた部分があったり、引っ張りやすい形状にするために、ポンチと呼ばれるもので叩いて形を修正します。「引っ張る」と「叩く」を繰り返して元の形に戻していきます。
ヘコミ修理後の完成度確認用動画です。矢印状のテープの指す先にヘコミがありました。
デントリペア専用ライトに取り付けた黒い線が影として写り込んでいるのですが、その太さがヘコミのあった付近でも変わらないので、ヘコミがなおっていることがおわかりいただけると思います。
同じく、修理完了後です。こちらの動画では作業場所の天井の蛍光灯が映り込んでいますがまっすぐになっています。
当店はどのような凹みでも、完璧になおすために全力を尽くします。
もし鈑金塗装で修理するとしたら・・・、この部分を板金塗装で修理した車を見たことがありますが、写り込んだ景色が揺らぐなど、完成度が十分ではありませんでした。もちろん、完璧に修理されたケースもたくさん見ていますので、板金塗装の仕上がりは千差万別ということです。そのため、お客様にとって板金塗装店選びは、不安が伴うのではないでしょうか。当店のペイントレス・デントリペアの場合、お客様にご満足いただけなかった場合は、料金は頂いておりませんので、だめだった場合は、別の手段でやり直しができます。また、当店は、ルーフサイドピラーなど、難しい場所の修理実績も方法なので安心してお任せください。
なお、プーリングには、作業中に塗装が剥げるリスクが伴います。しかし、先程の通りご満足いただけない場合には代金をいただきませんので、板金塗装を依頼する前に、デントリペアのプーリングでの修理をご検討ください。
ペイントレス・デントリペアの場合、「その日のうちに作業が完了」しますし、「鈑金塗装の金額を下回る金額」、「経年劣化の心配がない」ことから大変お奨めです。 また、直せなかった場合は、代金はいただいておりません。
また、傷がない凹みの修理なら、小さなへこみだけでなく、大きなヘコミもご相談ください。ペイントレス・デントリペアでの修理をご検討いただき、デントリペアがだめなら鈑金塗装という順番で修理されるのがおすすめです。
☆最新のデントリペア技術でお車の凹み（ヘコミ）を板金塗装の半額以下で早く、綺麗に修理。
☆大阪、奈良、京都で「出張修理」します。エリア内は「出張見積無料」。
☆お客様のご指定場所はもちろん「木津川市の当社店舗での修理」も可能。
☆代車無料
社名：デントリペア・ヨコイ
店舗：〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東下１６－７
※不在の場合がありますのでご来店の場合は事前にご連絡をお願いいたします。
TEL：080-4559-0147
URL：https://dent-yokoi.com/
