今回ご紹介するのは、フォルクワーゲン パサートのドアのヘコミを修理した事例です。
パサート（Pasat ）は４ドアセダンです。
ヘコミの場所は、右側のリアドアです。
次の写真は、ヘコミの形状がわかりやすいように専用のライトで照らした状態のものです。ヘコミ部分の陰影がはっきりして形状や大きさがわかりやくなっていると思います。
裏側からヘコミを専用のツールで押して元の形状に戻す「プッシュ」という方法でなおしました。
次の写真は修理後です。ヘコミのあった部分の目印として、上下に黄色いテープを張っています。テープとテープの真ん中にヘコミがありました。
写真がピンぼけで、変な影もあるので「本当になおっているの？」と思われた方は、動画で確認ください。黒い線が不自然に太くなったり、細くなったりする場所がないことでヘコミがなおっていることがご確認いただけます。
※黒い線の輪郭がギザギザになっていると感じた方は鋭い観察眼をお持ちです。これは自動車の塗装の表面は一見、ツルツルに見えていますが、実はみかんの皮の表面のように凹凸があります。そのため、ボディ表面に映っている黒い線は少しギザギザ感がある状態で見えます。この凹凸度合いは車によって異なりますが、塗膜の厚みがしっかりしている輸入車は特に凹凸感が強い傾向があります。
傷がない、あまり大きくないヘコミは修理するかどうか迷われる方もいらっしゃいますが、ペイントレス・デントリペアの場合、「その日のうちに作業が完了」しますし、今回のようなサイズのヘコミの場合、「鈑金塗装をよりもお得な金額」、「経年劣化の心配がない」ことから大変お奨めです。 また、直せなかった場合は、代金はいただきません。
傷がない凹みの修理なら、おおきさに関係なくご相談ください。ペイントレス・デントリペアでの修理をご検討いただき、デントリペアがだめなら鈑金塗装という順番で修理されるのがおすすめです。
☆最新のデントリペア技術でお車の凹み（ヘコミ）を板金塗装の半額以下で早く、綺麗に修理。
☆大阪、奈良、京都で「出張修理」します。エリア内は「出張見積無料」。
☆お客様のご指定場所はもちろん「木津川市の当社店舗での修理」も可能。
☆代車無料
社名：デントリペア・ヨコイ
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