今回、ご紹介するのはトヨタのコンパクトSUV 「ヤリスクロス」のヘコミの修理事例です。ボディカラーはホワイト系です。
ヘコミの位置は、運転席ドアのドアノブの上部後端よりです。自転車のハンドルがあたって凹んだとのことでした。ディーラー様で見積もりをおとりになったところ、後ろドアも塗る必要があること、部品を脱着する費用などなどで約20万円だったそうです。修理する気持ちが萎えそうな金額ですが、お客様は塗装が合わないことが心配だったとのことで、ネットで検索して「ペイントレス・デントリペア」の存在を知ったそうです。
ご自宅から近い大阪のデントリペア屋さん2~3件に、電話をおかけになったそうですが、当店の説明を信頼して大阪からお越しくださいました。
なお、当店でのお見積結果は17,600円(税込)です。
運転席ドアのヘコミの拡大写真です。作業を行うリためにデントリペアの作業用ライトで照明しています。
直径3cmを超えるサイズですが深くないヘコミ(浅めのヘコミ)です。
ヘコミの状態を確認いただける動画です。
このヘコミの場所は、裏側から押すことができましたので、「プッシュ」を使用しました。裏側から専用ツールで少しずつ何度も何度も押して少しづつ元の形に戻しました。
もし、裏から押すことができない場所の場合は、「プーリング」という方法を使用します。
次の写真はヘコミ修理後です。
ヘコミ修理後の状態を確認できる動画です。
今回の修理結果も、お客様にご満足いただくことができました。
もし鈑金塗装で修理するとしたら・・・今回のような小さな凹みでも、それなりの範囲を塗ることになるので、将来買い換える際の査定への影響や、仕上がりが気になるところですね。
ペイントレス・デントリペアなら「経年変化なし」、「オリジナルの塗装のまま」なので、ずっと周りの塗装と同じ状態が継続します。
今回のように、傷のない「小さなヘコミ」の場合、
「その日のうちに作業が完了」
「鈑金塗装の金額を大幅に下回る金額」
「経年劣化の心配がない」
ペイントレス・デントリペアが大変お奨めです。 また、当店はヘコミを直せなかった場合、代金はいただきません。
「大きなヘコミ」もご相談ください。傷のないヘコミや、目立たない傷の場合は、ペイントレス・デントリペアでの修理をご検討いただき、デントリペアがだめなら「程度の良い中古部品への交換」または「鈑金塗装」という順番でご検討されるのがおすすめです。
☆特殊技術ペイントレス・デントリペアでお車の凹み(ヘコミ)を板金塗装の半額以下で早く、綺麗に修理。
☆大阪、奈良、京都で「出張修理」します。エリア内は「出張見積無料」。
☆お客様のご指定場所はもちろん「木津川市の当社店舗での修理」も可能。
☆代車無料
社名:デントリペア・ヨコイ
店舗:〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東下16-7
※不在の場合がありますのでご来店の場合は事前にご連絡をお願いいたします。
TEL:080-4559-0147
URL:https://dent-yokoi.com/