スバル レガシィ アウトバックのボンネットの修理事例をご紹介します。

スバル レガシィ アウトバック

他店では「アルミ製ボンネットは、なおせない」とお断りになるケースも有るとお客様から聞いたことがありますが、当店ではアルミ製パネルのデントリペアもお受けしております。

ボンネットのヘコミ

ヘコミの位置の写真です。黄色いテープを目印として貼ってあります。テープとテープの間にヘコミがあります。

ボンネットのヘコミの形状

上の写真は、ヘコミに近づいて撮影したものです。デントリペア作業専用ライトで照明しているので、ヘコミの形状がわかりやすくなっています。鋭い筋状のヘコミです。ヘコミの中心部分の塗装には線状の傷があります。動画でもご確認ください。

ヘコミの状態の確認用動画です。

修理は、裏側から専用のツールで押す「プッシュ」と呼ばれる方法を使用します。ボンネットの裏側にある小さな穴からセントリペアのツールを差し込み穴の周辺を梃子にして、ヘコミを裏側から押してなおします。「プーリング」にはリスクもありますので、裏側から押せる場合は、この「プッシュ」だけを使うことが多いです。
※穴周辺は変形しないように穴の形状に合う方法で養生します。また、変形した際はホールストレーナと呼ばれるツールで穴の形状を修正します。

修理後です。

ヘコミの修理後

ヘコミがなくなっています。
光があたっていない部分の状態を確認したい方は動画でご確認ください。

もし鈑金塗装で修理するとしたら・・・
アルミ製のパネルもスチール製のパネルと同様に、パテと塗装できれいになおすことができますが、通常より割高になります。
そして、ボンネットはエンジンの熱で、長時間熱い状態が続きますので、パテと塗装の経年劣化が心配になる方もいらっしゃると思います。
デントリペアによるアルミパネルの修理は、「鈑金塗装の金額を下回る金額」(今回のヘコミ修理の代金は37,400円)、「経年劣化の心配がない」ことから大変お奨めです。

☆最新のデントリペア技術でお車の凹み(ヘコミ)を板金塗装の半額以下で早く、綺麗に修理。
☆大阪、奈良、京都で「出張修理」します。エリア内は「出張見積無料」。
☆お客様のご指定場所はもちろん「木津川市の当社店舗での修理」も可能。
☆代車無料、各種割引実施中。


社名:デントリペア・ヨコイ
店舗:〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東下16-7
※不在の場合がありますのでご来店の場合は事前にご連絡をお願いいたします。
TEL:080-4559-0147、050-3592-0147
URL:https://dent-yokoi.com/