レクサスなどの高級車の「デントリペア」によるヘコミ修理のご依頼は大変多いです。今回はレクサスIS300hのリアドアの縦筋ヘコミの修理事例をご紹介します。(こちらは2016年にヘコミ修理しました)
ヘコミのできている場所は、リアドアです。
お客様は、買い物して駐車場に戻ったらドアに写真の通りの大きな縦筋の大きなヘコミがあったそうです。その日は、非常に強い風が吹いており、隣の車がドアを開けたときに、強風で勢いよくドアが開いてぶつかったものと思われます。強烈なドアパンチですね。
次の写真はヘコミの写真です。写真では見えにくい部分も含めると長さ40cmの縦筋ヘコミになっています。さらに、衝撃で飛び出して凸状態になっている部分もあります。もちろん、凸状態もなおします。デントリペア専用のライトで照明しているので、形状がわかりやすくなっていると思います。
このヘコミは、窓を全開にして、ガラスとパネルの間からからツールを差し込んで裏側からヘコミ修理するデントリペアの基本テクニック「プッシュ」を使用してなおしました。
→ 「プッシュ」の説明はこちら
修理は、少し時間はかかりましたが、綺麗になおりました。
次の写真は、修理後です。
また、凸状態になっていた部分は、ポンチを使って叩いて形を修正し、元の形に戻しました。次の写真の黄色いテープとテープの間に凸状態がありましたが綺麗に修理完了しています。
少し傷もあったのですが、最後の仕上げで磨いて綺麗にキズを消しました。
こちらの修理結果もお客様に喜んでいただくことができました。もし鈑金塗装で修理するとしたら・・・将来買い換える際の査定への影響や、仕上がり、費用、修理日数などなどいろいろ気になりますよね。
ペイントレス・デントリペアなら「経年変化なし」、「オリジナルの塗装のまま」なので、修理後も、将来も、周りの塗装と同じ状態が継続します。
「今回のヘコミ」なら・・・「鈑金塗装の金額を大幅に下回る金額」、「経年劣化の心配がない」ことから大変お奨めです。 また、ヘコミを直せなかった場合は、代金はいただきません。
傷のないヘコミの修理には、「ペイントレス・デントリペア」はおすすめです。
今回よりも「大きなヘコミ」もご相談ください。傷がない、または目立つ傷がない場合は、ペイントレス・デントリペアでの修理をご検討いただき、デントリペアがだめなら「程度の良い中古部品への交換」または「鈑金塗装」という順番でご検討されるのがおすすめです。
☆特殊技術ペイントレス・デントリペアでお車の凹み(ヘコミ)を板金塗装の半額以下で早く、綺麗に修理。
☆大阪、奈良、京都で「出張修理」します。エリア内は「出張見積無料」。
☆お客様のご指定場所はもちろん「木津川市の当社店舗での修理」も可能。
☆代車無料
社名:デントリペア・ヨコイ
店舗:〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東下16-7
※不在の場合がありますのでご来店の場合は事前にご連絡をお願いいたします。
TEL:080-4559-0147
URL:https://dent-yokoi.com/