今回ご紹介するのは日産のノートオーラ(AURA)のリアゲートの修理事例です。ノートオーラは「カーオブザイヤー」も受賞しており、完成度が高くプレミアム感のある車ですね。

車の色はブラック系。ヘコミの場所は、リアゲート。ヘコミの原因は自転車(が倒れた)とのことでした。

板金塗装屋さんで5万円の見積もりだったそうです。5万円は鈑金塗装としては、安いほうだと思いますが、他に方法がないかとネットで調べて、デントリペアという方法があることを知って当店に連絡をくださいました。→ デントリペアとは

ヘコミは3箇所ありました。

1箇所目は、リアゲートに向かって左サイドエリアにできた深いヘコミです。
2箇所目は、ナンバープレートの下付近で小さなヘコミが3つ並んでおり、その周辺が凹んでひとつのヘコミになっている感じです。
3箇所目は、1箇所目と2箇所目の間にあるヘコミで、小さくて浅いものなので、当方が説明するまでお客様は気づいておられなかったものです。ついでに修理させていただくことにしました。

まずは、深いヘコミの写真2枚です。デントリペア専用のライトで照明しています。

深いヘコミの写真1
ヘコミの写真1 深い方のヘコミ
深いヘコミの写真2
ヘコミの写真2 深い方のヘコミ(別方向から光をあてて撮影)

次は修理後の写真です。修理方法は、リアゲートの内張りを外して裏側から専用ツールで押す「プッシュ」を使用しました。黄色い矢印状に貼ったテープとテープの真ん中付近にヘコミがありましたが治っています。写真だけでは、わかりにくいとお思いの方は、下の方にある動画もご確認ください。

深い方のヘコミの修理後
ヘコミ修理後 (深い方のヘコミ)

そして、もう一方の「三個並んでいるヘコミ」の修理前と修理後の写真です。

三個並んでいるヘコミ
三個並んでいるヘコミ (修理前)
三個ならんでいたヘコミの修理後
三個ならんでいたヘコミの修理後

ヘコミ修理後の確認用動画です。

修理後 (完成度の確認用動画)

今回のヘコミも綺麗に修理することができ、「(デントリペアだから)パテを使わずになおせた点」、「経年変化の心配がない点」が、お客様から大変喜んでいただくことができました。

今回のようなヘコミは、その日のうちに綺麗になおります。そしてデントリペアは、板金塗装と異なる施工方法なのでパテ、塗料を使用せず、新車のオリジナルの塗装をそのまま生かしますので、経年変化等の心配はございません。板金塗装で見積もりをとったら、高すぎると感じたヘコミの修理や経年劣化が心配な場合は、是非、当店にご相談ください。見積もりは無料です。
☆最新のデントリペア技術でお車の凹み(ヘコミ)を板金塗装の半額以下で早く、綺麗に修理。
☆大阪、奈良、京都で「出張修理」します。エリア内は「出張見積無料」。
☆お客様のご指定場所はもちろん「木津川市の当社店舗での修理」も可能。
☆代車無料です。


社名:デントリペア・ヨコイ
店舗:〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東下16-7
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