デントリペアで、トヨタ ハイラックスのドアの凹みを修理した事例のご紹介です。
ヘコミの原因は、「ドアを開けた際に、カーポートの柱にぶつけた」ということのようです。

今回、ご来店くださったお客様は、以前にテレビ番組で「ペイントレス・デントリペア」をご覧になっていて、今回、インターネットで当店を検索して見つけてくださいました。

早速ですが、ヘコミの位置は、助手席ドアです。デントリペアの専用ライトの光がドアに映り込んでいますが、縦長のヘコミがあることがおわかりいただけるでしょうか。
ヘコミは、プレスラインより上に長さ8cm以上のもの、プレスラインに長さ3cm程度のもの、プレスラインより下側に、長さ8cm程度のもの・・・と3箇所に分かれています。

トヨタハイラックスの助手席ドアのヘコミ

次は、もう少し近づいて撮影した写真です。プレスラインより上と下に分けて撮影しています。

まずは、プレスラインよりも上の方の写真。デントリペア専用ライトで照明しているので、ヘコミの状態や形状などがわかりやすくなっていると思います。

助手席ドアのプレスラインより上側のヘコミ

次の写真は、プレスラインより下側のヘコミの写真。ライトの角度の調整が合っていないので、ヘコミの形状がわかりにくいと思われた方は、あとの動画もご確認ください。

助手席ドアのプレスラインより下側のヘコミ

ヘコミ修理前の状態、ヘコミの形状確認用の動画です。まずは上側から、

プレスラインより下側のヘコミの状態、形状確認用動画です。

ヘコミの修理は、裏側から押してなおす「プッシュ」と呼ばれる方法を使ってなおしました。
少しずつ押して、元の形に戻していきまました。

次の写真は、ヘコミ修理後の状態です。まずは、プレスラインより上側の写真から

上側の修理後

次は、プレスラインより下側の修理後の写真です。

下側の修理後

きれいに治っていることがご確認いただけると思います。

ヘコミ修理後の状態確認用動画も掲載しておきます。まずはプレスラインより上の方の動画。

次は、プレスラインより下側の修理後の確認用動画です。


今回も、きれいに修理でき、お客様から「すごいですね」とのお言葉もいただきました。
これぐらいのヘコミなら、かなり短時間で仕上げる方もいらっしゃいますが、きれいに仕上げたいのでまる1日、お預かりさせていただき作業しました。もちろん、当店は代車もご用意しております。
少し大きいヘコミの場合は、お時間をいただけると、丁寧な作業がしやすくなるので大変助かります。

ペイントレス・デントリペアと鈑金塗装と比較した場合、「色があわない心配がない」、「塗装の肌があわない心配がない」、「ボカシのために他のパネルまで塗る必要がない」、「経年変化の心配がない」などのメリットがデントリペアにはあります。
さらに、小さいヘコミほど、板金塗装よりも、お安くなるケースが多いです。
ぜひ、鈑金塗装の前に、ペイントレス・デントリペアによる修理をご検討ください。


社名:デントリペア・ヨコイ
店舗:〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東下16-7 国道24号線沿い
※不在の場合がありますのでご来店の場合は事前にご連絡をお願いいたします。
TEL:080-4559-0147
URL:https://dent-yokoi.com/